有酸素運動というと「ダイエットのためにやるもの」というイメージを持つ人が多いですが、実際はそれだけではありません。
結論から言うと、有酸素運動は減量だけでなく、増量中でも取り入れるべきです。
今回はその理由と、効果的な取り入れ方を解説していきます。
なぜ有酸素運動が必要なのか
① スタミナ(持久力)の維持・向上
筋トレだけでは心肺機能は十分に鍛えられません。
有酸素運動を取り入れることで、
- トレーニング中のバテにくさ
- セット間の回復力
が向上し、結果的にトレーニングの質も上がります。
② 無駄な脂肪の蓄積を抑える
特に増量期では、「食事量が増える=脂肪も増えやすい」という状態になります。
ここで有酸素運動を入れることで、
- 余分なカロリー消費
- 体脂肪の増加を抑える
ことができ、よりクリーンな増量(リーンバルク)につながります。
有酸素運動の頻度の目安
目的によって目安は変わります。
- 増量期 → 週2回
- 減量期 → 週2〜4回
やりすぎる必要はなく、あくまで補助的な役割として取り入れるのがポイントです。
よくある「朝イチ有酸素」の考え方
「朝起きてすぐの有酸素が脂肪燃焼に良い」
「20分以上やらないと意味がない」
こういった話を聞いたことがあるかもしれません。
これ自体は間違いではありませんが、それがすべてではありません。
本当に大事なのは"1日のトータル"
体脂肪を落とす原則はシンプルです。
消費カロリー > 摂取カロリー
この状態を作ることが最も重要です。
つまり、
- 朝にやるか夜にやるか
- 20分か30分か
よりも、「トータルでどれだけ消費できているか」の方が重要です。
有酸素運動の正しい考え方
有酸素は「やる時間」や「タイミング」に縛られる必要はありません。
- 仕事終わりにやる
- トレーニング後にやる
- オフ日にまとめてやる
どれでもOKです。
大事なのは、自分が無理なく継続できる形を選ぶことです。
まとめ
有酸素運動は、
- スタミナ向上
- 脂肪コントロール
のために、減量・増量どちらでも有効です。
ただし、
- やり方にこだわりすぎる
- 無理に増やしすぎる
のは逆効果になることもあります。
最後に
有酸素運動は「やればやるほど良い」というものではなく、あくまでボディメイクをサポートする手段の一つです。
大切なのは、消費カロリーと摂取カロリーのバランスを整えること。
その上で、有酸素運動をうまく使っていきましょう。
そして何より、継続できるやり方を選ぶことが最優先です。
無理なく続けられる形で取り入れていきましょう。